
最終更新日:2021年7月17日
そして他職業に比べ高いオートスキル発動率を確保できるのがメリットでもあります。
その高いオートスキル発動率を生かした『フルコンスタイル』の装備構成紹介。
フルコンスタイルとは装備や◇についてるオートスキルが100%発動する構成の事を言います。
99%ではなく100%!
100%という事は『絶対発動』
エンチャンターにおける『フルコンスタイル』では追加魔法発動◇を犠牲にする事で、他オートスキル発動をさせる事が可能となります。
ドラゴンミュールを使った100%被ダメージ無効化
・防御スキル:ストーンスキンが必要ない
・スキル:アブソーブで勝手にMP回復される
・耐性が一切通用しなボスも討伐可能になる(ネジューアなど)
術巻物の分身
・現HP以上の被ダメージにも耐えられる
・特殊攻撃、フィールドダメージは防げない
・高いオートスキル発動率確保のため、一定◇スロット数が必要
術巻物の分身
・スタン、暗闇で分身が消滅する
①フルコン無効化&分身装備
(ATK:305 DEF:10)
◇フレデリコ ◇ユル
フルコンスタイルで使っている杖は『スロートナイフ』に◇フレデリコ、◇ユル。
高いオートスキル発動が魅力で採用。
但し生産品となるため今後の強化が期待できないのが残念。
現環境であれば他杖でも十分フルコン構成が構築可能だと思います。
(ATK:16 DEF:42)
◇SPコーダル
☆自動Lv3
体装備は『ドラゴンミュール(再々強化版)』に◇SPコーダル。
バフ付与装備との使いまわしです。
いつか◇◇にしたいと思っていますが、あまり不便を感じておらず優先順位低め。
このフルコンスタイルの要となり、防御時物理反撃を使った被ダメージ無効化が可能。
(ATK:12 DEF:32)
◇ムジエ ◇ユル
☆自動Lv4
追加装備の候補として『転廻の盾(強化版)』に◇ムジエ、◇ユル。
高いオートスキル発動率が魅力で、パーティ火力装備用の追加装備を使いまわし。
回避-30%のマイナスプロパティも、100%無効化発動するためデメリットになりません。
(ATK:10 DEF:21)
◇ボール ◇ボール
☆自動Lv4
もう一つの追加装備候補として『術巻物(再強化版)』に◇ボール、◇ボール。
無効化だけで防げない被ダメージを受ける場合に、術巻物による分身付与で自身を守ります。
付与される分身は1枚だけですが、攻撃する度に新しい分身付与されるのでスタンや暗闇ないボスにはかなり強力!
(ATK:0 DEF:0)
◇アギラジャーマ ◇ユル
☆自動Lv4
特殊装備は『森羅万象の輪』に◇アギラジャーマ、◇ユル。
杖装備時の特殊装備は基本これを使って火力確保しています。
②構成装備詳細プロパティ
ヘイト増加-10% オートスキル発動+10%
魔法回避+5% 防御時、確率で魔法反撃
(防御時確率で反撃時被ダメージ無効化)
物理・魔法耐性+7% 絶対命中+20% オートスキル発動+8%
(防御時反撃=無効化 基礎発動率:10%)
クリティカルダメージ+24% 回避-30%
クリティカルダメージがSTRで減少
防御時稀に分身が1つ増加
投装備時クリティカルダメージ+10%
杖装備時更にMATK+5% 光・闇魔法威力+12%
武器に装備時、オートスキル発動+7% DEX250以上なら魔法威力+1%
装備品に闇属性の魔法攻撃を付加する。
※装備箇所のオートスキルは消滅します。
体に装備時、更にオートスキル発動+3%
追加に装備時、更にクリティカルダメージ+6%
追加に装備時、スペルバースト率+10%
追加に装備時更にオートスキル発動+2% スペルバースト率+10%
特殊に装備時、更にMATK+8% INT+5
③装備構成総合結果
アルクリスタはパーティ火力構成ページにした場合の総合結果
フルコン無効化型総合結果
↓クリックで拡大↓
装備構成でのオートスキル発動率は+67%。
スキル:ドロー4で更に+20%。
ドラゴンミュールの無効化基礎発動率は10%。
スキル:ドローを掛けるだけで無効化発動率が97%!
ここに知力バフ:+20%、特殊状態+10%のオートスキル発動率アップが上乗せされます。
そのためエンチャンターが苦手とするスキルデリートもドローを掛けるだけで一気に安全な状態へ持ち込む事も可能。
追加魔法攻撃発動を1ヶ所減らすため火力は落ちてしまいますが、連戦はとても楽!
そして防御スキル:ストーンスキンが不要!
被ダメージを受ける度にMP回復!
フルコン分身型総合結果
↓クリックで拡大↓
装備や◇だけでオートスキル発動率+65%を確保。
術巻物の分身付与基礎発動率は恐らく1%。
スキル:ドロー4と知力バフ付いている状態であれば攻撃する度に分身付与されます。
ただ2ヶ所追加魔法攻撃を犠牲にするため火力は大幅ダウン。
そのため体装備を火力装備用を流用するなどアレンジする事で対応も可能!