
最終更新日:2023年2月4日
普段ソロで連戦出来なかったボス、パーティ組んだ状態でも範囲攻撃が強烈で膝をついてしまう事が多いボスなど連戦の幅が大きく広がります。
注意点としてはフィールドダメージや特殊攻撃には通用しない事もあります。
この装備構成では物理・魔法耐性値を上限95にする事を主眼としており、攻撃力は犠牲にしているのは否めません。
『火力が高い=強い』ではなく、なかなか膝を突かない『強さ』を求めた結果です。
装備構成を構築する上での注意点は『耐性値を上限95に限りなく近づける事』
中途半端な耐性値では効果を実感しにくい事、被ダメージが若干減少しただけで結局膝をつく…火力が落ちただけ…といった結果になりかねません。
この記事は新スキル実装前に構築したもので、魔法耐性については本記事構成では過剰となります。
その点を踏まえ武器:弓を属性弓に変更するなど皆様各人で工夫してみてください。
この記事が何かの発見や気づきとなったのなら嬉しいです。
2023年2月4日:構成表更新
2022年5月23日:武器:弓を変更
2022年4月7日:新規記事作成
①耐性ヒドゥン装備
超・属性弓
(ATK: DEF:)
◇
◇
☆温和
(ATK:270 DEF:0)
◇サウロⅡ
◇サウロⅡ
☆高速使用Lv1
武器は『翠葛』や他属性弓を使う事が多いです。
当記事で最初に紹介した『河青石の鋏甲弓』は、プロパティにある『防御時、確率で回避率上昇』によりASPD低下、弓の通常攻撃速度が最速にならない事が判明しました。
ステータスポイント振分けによって『河青石の鋏甲弓』でも問題ない方もいるかもしれませんが、自分の場合攻撃速度低下してしまいました。
耐性装備の場合、デコイを使わず被弾する事前提となるので『河青石の鋏甲弓』を使う場合は注意が必要です。
当ブログを見て『河青石の鋏甲弓』で耐性装備構成組まれた方は大変申し訳ありません、2022年5月23日加筆&修正しました。
武器は『河青石の鋏甲弓』に◇サウロⅡを2個刺しを使用しています。
☆能力は温和Lv3で属性ヒドゥン装備と共通して使っています。
物理・魔法耐性+12%が優秀な河青石の鋏甲弓ですが、連戦対象によっては属性弓使って火力上げた方が良いかもしれません。
(ATK:10 DEF:28)
◇イライⅡ
◇イライⅡ
体装備は『流離の服』に◇イライⅡを2個刺し。
耐性だけに焦点を当てるとオーダーベロウが優秀ですが、ヒドゥン装備とした場合スキル『オーバークロック』による集中力低下や火力面で流離の服が有利になる事が多いと考えました。
◇イライⅡで耐性値を確保しつつ、攻撃力アップも狙っています。
(ATK:0 DEF:35)
◇イニリバ
◇イニリバ
☆自動Lv5
追加装備は『モンティベレー(強化版)』に◇イニリバを2個刺し。
物理・魔法耐性+8%に加えATKもあがり、ソロ時は嬉しいアイテム回復+25%がとても優秀。
☆能力は自動Lv5、装飾枠はPT時温和Lv4、ソロの時は物理貫通や自動を入れ替えています。
(ATK:0 DEF:0)
◇イニリバ
◇イニリバ
☆温和Lv5
大嘘吐きの薬指
(ATK:0 DEF:0)
◇イニリバ
◇イニリバ
☆温和Lv5
特殊装備は『金剛矢』『大嘘吐きの薬指』に◇イニリバを2個刺し。
純粋に火力だけ上がり、マイナスプロパティがない金剛矢を採用。
☆能力はパーティ組む事前提で温和Lv5を付けています。
②構成装備詳細プロパティ
魔法耐性+10% エリアレイン時間+6秒
オートスキル発動+12%
ディレイ-1秒 全属性耐性+5%
STRの半分をCRTに変換する
アイテム回復+25% 物理・魔法耐性+8%
ATKがDEXで増加
(ATK上昇値:DEX×0.75)
(ATK上昇値:STR×1.1)
武器に装備時ATK+15% MATK+20% 物理・魔法貫通+5%
体に装備時更に物理・魔法耐性+7% ATK+8%
イグナイト中割合軽減+20%
体に装備時、ATK・MATK+10%
※装備箇所のオートスキルは消滅します
物理、魔法耐性+10%
③装備構成総合結果
アルクリスタは耐性クロスページにした場合の総合結果
↓クリックで拡大↓
火力寄り構成
眩暈付与構成
トータル結果で物理・魔法耐性+95%を確保できた装備構成となります。
(現環境ではスキル:コールオブストームにより魔法耐性+15%分が過剰)
物理耐性を落としても被ダメージが許容範囲内であれば、武器を属性弓に変更するなど装備構成も大きく広がりました。
連戦対象となるボス、パーティメンバー構成などにより、色々な装備組み合わせでその場その場の最適解を見つける楽しさもあります。
④ソロ連戦動画
サウロLv412(通称:若サウロ)を本記事の耐性ヒドゥン装備構成を使ってソロ連戦。
マスターサウロLv400を耐性ヒドゥン装備構成でソロ討伐。